Silent cabinetは、現代的なデザインとして五感に訴える日本の美を表現するために作られました。五面をガラスにして自然光を取り入れ、収納物を均等に照らすようデザインされています。レール付きの引き戸によりスペースが節約され、幅を気にする必要はありません。戸棚の片側には格子戸を選択することもできます。格子戸は日本の伝統的なデザインを踏襲しており、木枠が細く精巧に組み合わされています。木枠の幅と間隔は6ミリメートルとなっており、日本人が好む静謐感と現代的な趣向が調和したバランスが両立しています。前から見ても後ろから見ても、中身の収納物が際立つデザインとなっています。