Jan Armgardt(1947年ツェレ/ドイツ)デザイナー、大工とインテリアデザインを学ぶ。1974年、Schondorf am Amerseeにデザインスタジオ「Jan Armgardt Design-Furniture and Conceptual Design Agency」を開設。1967年からは、自作の製品を直接販売する小さな会社を複数経営(Beedesign、Workshopdesign、Armgardt Zerlegbare MöbelHe(Knocked Down Furniture))している。段ボール、紙、リサイクル素材を使用し、家具業界向けの研究・デザイン開発に取り組み、40以上の国際的なデザイン賞を受賞。また、教育学術界でも活躍し、2011年からは、インドネシア工業省のメンターとして、家具のイノベーションセンター(ドイツのInnovation Centre Luchtenfelsに近い)の開発を支援。2013年からは、PUPUK Association for Avancement of Small Businessとともに、インドネシアのブドウ栽培を推進している。